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離婚危険度チェック

離婚を考えるとき・・

こんな人たちがご相談に見えます
以下、1つでも当てはまる方は、当社カウンセリングが必要です

1. 誰にも相談できない

あるデータによると、67%の人がひとりで悩んでいるそうです。

ひとりでなんとかしようとしている人ほど 気丈にふるまっている人が多いのを感じます。頑張り過ぎていませんか。
もう頑張り過ぎなくていいんです。

家庭内での内容だからこそ、安易に相談できないのかもしれません。
関係ない人に迷惑をかけたくない。他人には理解できないだろう。
どう思われるんだろう。噂になったら嫌だな。なんて・・

ひとりでは冷静な判断ができません。
悩まない訳がありません。悩んで当たり前のことです。
何をどうすればいいのか。
何でこんなことになったのか。
私はこれからどうなるのか・・。
ひとりで悩まないことです。

まずは、整理していきましょう!

2. 「なんとかなる」と考えている

楽観的になるのは、一見前向きでいいのですが・・実はとても危険な考え方です。
離婚後のことを考えていますか。
お子様がいらっしゃるなら、尚更です。
生活費、居住、仕事、環境などなど・・ライフ設計をしたうえで
前に進みましょう。

3. 本当の気持ちがわからない

なにが原因で離婚を考えはじめたのでしょうか。
なにに対して気持ちがわからないのでしょうか。
夫への愛情なのか。子供の環境のことなのか。離婚後の生活なのか。
世間体なのか。このままの生活を続ける時間がもったいないのか。

結婚から現在に至るまでの経過があるわけですから、色んな問題があって当然のことですよね。

離婚は相手が存在します。ひとりできめられないのですから。

「夫あっての自分」ではなく、自分自身の人生を考えたとき、自分らしく生きる目標をもつことです。

あなたの自立のお手伝いをします!

4. 離婚を急いでいる

日々辛い時間をお過ごしのことでしょう。
何をどうしたらいいのかもわからない。
こんな生活が続くなら、「離婚」を選択したほうが楽になる。
なんて考えていませんか。

夫から離婚しよう!と言われ、「離婚します!」なんて、間違っても口にしてはいけません。

辛い時間から、回避する為の離婚は、本当に危険です。
急いだ決断をしても、良いことはありません。

養育費のこと、慰謝料のこと、財産分与のこと・・。
離婚後の生活を考え、しっかり準備をしてからでも遅くはありません。

本当に離婚を望むなら、目標を立てそのために何をしていくべきなのかを考えましょう。

5. 感情的になってしまう

なぜ感情的になってしまうのでしょうか。
相手の発言に対してでしょうか。
相手が憎いのでしょうか。
相手に気持ちがあるからなのでしょうか。

一番懸念されるのは、お子様にあたってしまうこと。
こうなってきたら、すぐに相談に来てください。

離婚の話をするときは、夫と二人きりでは危険です。
ここでも同じく、感情的に「いいわよ!離婚しましょう。」なんて
安易に離婚届けに印鑑を押すことのないように。

感情的に物事を勧めて、何を得られるのでしょうか。

今後、前に進む方向がはっきりすれば、感情的になることもなくなります。
計画的に進みましょう!

離婚原因

夫の浮気
  • 家庭に影響を及ぼす(休日留守、外泊など)
  • 離婚したいと言い出した
  • 生活費を入れなくなった
  • 会話がなくなった
  • 家を出た(家を出たいといっている)
DV(ドメスティックバイオレンス)&モラハラ(モラル・ハラスメント)
  • 穏やかに話をすれば暴力は振るわない
  • 何がスイッチで怒るのかはっきりしている。
  • 子供にも暴力を振るう
  • 短い期間で定期的に暴力を振るう
  • 近所や警察が来たことがある
  • 危険で家を飛び出したことがある。
  • 凶器を手にし、暴力を振るおうとしたことがある。
  • 暴力を振るいだしたらとことん。
  • 子供の心に乱れがある
セックスレス
  • 楽しめない
  • 面倒くさい
  • 義務的にするのが疲れた
  • しないと機嫌が悪くなる
  • 誘っても無視される
借金(金銭的問題)
  • 何度も繰り返す
ギャンブル
マザコン
育児拒否
風俗通い
別居
自分の親を拒否
性格の不一致
失踪

離婚危険度チェック

離婚危機度をチェックできます。すべての項目にチェックを入れて、一番下の「結果をみる」を押してください。
1いつも夫(妻)に拘束されている気がする。
2夫(妻)に言いたいことがあっても、我慢することが多い
3夫婦二人で向き合うのは、苦痛だ(夫(妻)との会話に興味がない)。
4共通の話題は、子供のことだけだ。
5お金に関わること以外は相談しない。自分で決めている。
6夫(妻)と二人で食事をしても、楽しくない。
7「夫(妻)はおだてて、便利に使うべきだ」気分良くしておけばいいと思っている。
8夫(妻)はお金を運んでくれるだけでいいと思っている。(留守でも構わない)
9夫(妻)は自分の事は自分で準備できる。(身支度、食事、買い物)
10友人や一人での旅行は楽しいが、夫(妻)と二人での旅行なんてまっぴらだ。
11夫(妻)と二人で買い物なんて楽しくない(夫(妻)がお金をだしてくれるなら行ける)。
12子供を遣って、欲しい物を買ってもらっている。
13自分のヘソクリに気づいていない(密かにヘソクリ貯め込んでいる)。
14子供のためにする料理は楽しいが、夫と二人分の食事を作るのはつまらない。
15夫(妻)の好物を食卓に並べようとは思わない。
16夫(妻)の洗濯物は、汚いと思う。
17夫婦で離婚話をしたことがある。
18別れても、自分は楽しく生きて行けると思う。
19共通の趣味がない。
20趣味に没頭している時間は何よりも楽しい。
21子供はすでに成人した。
22子供に離婚の相談をしたことがある。(夫(妻)が居なくても淋しがらない)
23ここ5年以内に性の不一致を感じたことがある。
24半年以上セックスをしていない
25セックスを楽しめない(断ると機嫌が悪くなるから仕方なく。生活費の為、夫(妻)としての役割と割り切る)。
26夫(妻)が浮気をしていると思う(したことがある)。
27寝室を別にしたい(別にしている)。
28「別の人と結婚すればよかった」と思っている。
29一緒に過ごす老後が、考えられない。
30気がつくと、親しい友人に夫(妻)や姑の悪口ばかり言っている。
31夫(妻)が几帳面すぎて、息が詰まる。
32夫(妻)の体調に、実はそれほど関心がない(ふりはしている)。
33金銭感覚が合わないと感じることがある。
34離婚した友人が羨ましい。
35夫(妻)の冗談で笑えない。
36夫(妻)のくせが気にさわる。
37夫(妻)の親が嫌いだ。
38夫(妻)よりも自分の親を頼る。
39手をつないだり腕を組んだりできない。
40離婚を考えた時、明らかな原因がある。
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